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ぼいすさんぷる、あたらしくしたよ

どうも!オルカボイスアクターズラボの八本信平(やもとしんぺい)です。




一昨日?かな?

ボイスサンプルを新しく収録し直しました!!!




え?なんでボイスサンプルって必要なの?って??


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簡単に説明すると、ボイスサンプルを収録する意味は、主に3つあるんです。


1. 自分の声の「名刺」になる

ボイスサンプルは、自分がどのような声質、表現力、スキルを持っているかを一目で伝えるための「声の名刺」です。

声優やナレーターの仕事は、まず声を聴いてもらうことから始まります。 つまり、ボイスサンプルにはアナタの声の強みや個性が凝縮されている必要があります。これを聞いてもらうことで、クライアントやオーディション審査員は、あなたの声が求めている役に合うかどうかを判断します。


2. 自分のスキルを客観的に把握する

ボイスサンプルを制作する過程で、自分の声の長所と短所を客観的に知ることができます。

「滑舌が思ったより悪いな」「声のトーンにバリエーションがないな」「この表現は苦手だな」といった課題が見つかります。逆に、「この声の出し方は得意だ」「このジャンルのナレーションはしっくりくる」といった自分の強みも再認識できます。

この自己分析は、今後の練習の方向性を決める上で非常に重要です。


3. 仕事の獲得につながる

完成したボイスサンプルは、仕事獲得のための強力なツールです。


  • オーディション: 提出資料として不可欠です。

  • 営業活動: 事務所のホームページやあなたのSNSに掲載することで、仕事依頼の窓口になります。

  • ポートフォリオ: 様々なジャンル(ナレーション、キャラクターボイス、朗読など)のサンプルを揃えることで、対応できる仕事の幅をアピールできます。


ただ録音するだけでなく、誰に聞かせたいかを明確にして、それに合わせて内容を吟味することが大切です。

そうすることで、あなたの声の魅力が最大限に伝わり、仕事に繋がるボイスサンプルになります。

自己満足のボイスサンプルは意味が無いので、読みたい・演じたいを前に出してはいけない。ということです♫

 
 
 

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